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名古屋で暮らすダイバーのためのやさしい応急手当

応急手当研修センターにて

こんにちは、リボーンダイバーズのイソタクです
すでに海で連休をお過ごしのことかもしれません
安全管理を第一に楽しいダイビングになりますように~


この週末は名古屋市の応急手当普及員の再講習を受講してきました
PADIダイビングスクールではEFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)が
広く知られており、言うまでもなくEFRはとても優れた講習です
ダイビングは準備と予防のスポーツであり
器材チェックや体調管理そして計画潜水など、すべてが事故を防ぐための行動です
応急手当も同じで知っているだけで守れる命があるという考え方が根底にあります
だからこそダイバーと応急手当の相性はとても良くレスキューダイバーコースでは
EFRが認定条件となっています

ただ、名古屋で暮らすダイバーにとっては再受講をすることで改めて
地元の応急手当講習を受けるメリットは想像以上に大きいと感じました
レスポンダーのみなさんにもぜひ受講をオススメしたいと思っています

なお、行政書士として企業向けに応急手当講習を無料提供する活動もしていますが
今回は名古屋で暮らす「ダイバー」という視点で書いています

名古屋市の講習はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響下であることを前提に
胸骨圧迫とAEDのみを基本とした構成になっています
現実の状況を考慮し感染リスクを抑えつつ誰もが実践できる形です
翻って子どもの場合は事情が異なり窒息や溺水など呼吸障害が原因となるケースが多く
胸骨圧迫に人工呼吸を組み合わせる方法も扱われています
この違いを知っておくだけでいざというときの判断が大きく変わります

そしてこの講習は名古屋市消防局の救急隊が実際に使う手順や用語に沿っています
そのため緊急時に救急隊へ状況を伝える際に情報共有がとてもスムーズになります
どんな状況で どんな応急手当をしたかを正確に伝えられるだけで救命の可能性は大きく変わります

AEDはオートショックタイプを含め20数種類

講習で訊かれる代表的な質問といえば

「心停止かどうか自信がないときに胸骨圧迫をしてもいいのでしょうか?」

多くの人がためらう理由は間違って押したらどうしよう?責任を問われたら……という不安です
インストラクターとして伝えたいのは躊躇したときにこそ胸骨圧迫をしてほしいということです
短時間・数回の胸骨圧迫で重大な害が生じることはほとんどありません
一方でもし本当に心停止だった場合胸骨圧迫が遅れるほど蘇生率は急激に下がります
判断に迷ったときの基準はとてもシンプルです

「迷ったら押す」

押さないリスクのほうが圧倒的に大きい
善意で行った応急手当は重過失による原因でなければ法的責任を問われることは極めて稀です
日本の自治体の多くには市民を守るためのバイスタンダー保険も整備されており
名古屋市消防局もこの保険に加入しています

ダイビングは海のスポーツですが
ダイバーの安全は海の外でつくられる部分も大きいと感じています
名古屋で暮らすダイバーとして
そして人の命を預かる仕事をしてきた者として
これからも地元の応急手当講習を積極的に普及していくために
ダイバーはもちろんスノーケラーも 海は日焼けが心配で…な方も
すべての団体・企業さまからのご依頼に応えていきたいと思います

実施計画書類を提出し講習用資器材を申請しますので
1か月~2週間前には日程調整をお願いいたします。

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