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海の静けさと宇宙の物語が響き合うとき

アポロンもアルテミスもオリオンもギリシャ神話が由来

4月6日 アルテミスⅡは月の裏側をまわる軌道に入り
地球から約252,752マイル(約40万km)という距離に到達しました。
これは、1970年にアポロ13号が偶発的に保持することになった「有人宇宙飛行の最遠到達距離」を更新する歴史的な瞬間です。


そして本日 FUJIなごや科学館(名古屋市科学館)のプラネタリウムでは
オリオンが大気圏を突破し地球へ無事帰還したことが紹介されていました
宇宙飛行士が月の裏側の一部を実際に観察し月面の写真が撮影されたこと
さらに観測された皆既日食についての解説もありました

2028年の月面着陸へ向けてこのアルテミス計画がさらに具体化していく——
そんな話を聞いていると胸の奥がじゅわーっと熱くなるのです

こんにちは、リボーンダイバーズのイソタクです
ひとにお話ししたことは一度もないのですが
わたしは年パスを保有するほどの無類のプラネタリウムフリークです
あの暗闇の中で宇宙の物語に包まれる時間がたまらなく好きなのです

原体験は、山田卓先生という今では伝説となった学芸員の解説を聞いたこと
あれから半世紀近く経った今もなお
春夏秋冬、星のお話を聞いているといつまで経っても高揚感が消えません
(名古屋が世界的に誇れる唯一の施設&解説といってよい‼)

人類が再び月を目指すという挑戦には何度触れても心が震えます
映画『アポロ13』の話も出てきましたが今回のアルテミス計画は
有人飛行から月面基地建設まで少年の頃に夢中になった『宇宙戦艦ヤマト』の世界が
現実になっていくような感覚があります

科学館の屋外には「H-ⅡBロケット」の実物大モデルも展示されており
目の前に立つと宇宙へ挑んだ日本の技術と情熱が静かに伝わってきて
「挑戦するって、こういうことなんだ」と背筋が伸びる思いがします

今日は銀河についての解説がメインテーマ
天の川銀河の中でわれわれの太陽系はほんのごく一部の存在で
近くにあるおとめ座銀河団まで5900万光年——
スケールの大きさに日常の悩みや迷いが吹っ飛んで
くよくよしたり小さな世界だけで満足してる場合じゃないと自然に思えてくるのです

星空の下で宇宙の広さに包まれるあの感覚は
海に潜ったときに訪れる全身を水に囲まれるあの静けさととても類似しています
エントリーして潜降し全員が目的地に向かって泳ぐその瞬間から
余計な音がすべて消え自分の呼吸だけが響く
その静けさの中で心がすっと研ぎ澄まされていく
ダイビングを続けている理由のひとつはきっとこの心が整う瞬間にあると感じます

宇宙の物語はわたしたちに小さな世界を抜け出す勇気をくれるのです
そんな宇宙の挑戦を見ているとふとダイビングのことを思い出します
海に潜るという行為も誰かにとっては新しい一歩
最初の一歩は期待と不安が入り混じるものですがその先にはきっと広い世界が待っています
That’s one small step for a man, one giant leap for mankind.

ご相談はお気軽に~

2028年の月面着陸を楽しみにしながら
わたしたちもこの季節にふさわしくそれぞれの“新しい一歩”を進めていけたらいいですね

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