こんにちは、リボーンダイバーズのイチです
年度末をむかえています
旅立ちの季節ですね…
4月から新生活をスタートさせるひとも多いと思います
人との出会いが人生を大きく変えてくれます
去る21日にまさはっさんこと福山雅治さんがデビュー34年目をむかえました
思えばダイビングポイントからお店に戻る車内のラジオが彼との出会いでした
それまでの印象といえば当時ヒットしていた“ 桜坂 ” を奏でるクールなイケメン
どこをどう切り取っても男達（わたし）の羨望心から嫉妬を煽るだけのオトコ笑
だったのですがラジオを通して伝わってくる彼の素顔を知れば知るほど興味を抱きました、、うふふ
いまでは土曜午後2時からのプログラムも当時は日曜午後4時からでしたから
お客様がおやすみになる静寂の時間のお供にひとり聴き始めた彼のトークが
いつしかダイビングツアーのわたしの密かな癒しのひと時になっていました
このようにラジオパーソナリティーを入り口に彼の魅力に憑りつかれた男性は少なくないと思います
コロナ禍以前は『野郎夜』と銘打った男性限定ライブも2年目にはパシフィコ横浜を満員にしています
福山フリークのきっかけはそんなギャップ萌えだったのは間違いないのですが
あれから20年以上の長期に亘り応援してきたのは
エンターテイメントを常に真摯に追及する姿勢に惹かれてきたのだと思います
その点ではわたしにはミュージシャンとしての魅力がやや俳優業より勝っている部分があるのかもしれません
『ガリレオ』最強パートナーKOH+の柴咲さんも歌の方がナチュラルに自己を表現できると述べられています
同性同世代のひとりの人間として “ 18 ~eighteen~ “ をはじめ “ 明日の☆SHOW ” “ 道標 ” などの名曲に
同じ時間を生きてきたことで共感し涙するライブの至福の時間は未来への希望さえ齎してくれるのです
ダイビングが改めて大切な人の出会いのきっかけになっていることに気がつきました
新たな門出を迎えるすべてのみなさんに素晴らしい出会いが訪れることを祈念しています
写真は5年前の日本ガイシホールでのライブ中にご本人が自撮りでファンに配布したものです
