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憧れの女性はいまもキラッキラしていた‼

© 2015 映画「ビリギャル」製作委員会 

今年も大型連休が去っていこうとしている
わたしは個人事業主であり会社員でもあるのでGWはない
それどころか今春から法律事務所を設立したのでゆっくりしてはいられない
その点ではかの有名な二刀流のメジャーリーガーを超越したといってよい笑

連休前の話になるがわたしの人生に多大な影響を与えてくれた
あの女性の講演があると知りワクワクしながら出掛けて行った
その女性とは映画「ビリギャル」で一躍有名になった小林さやかさん
わたしの知る限りでは偏差値30だったJKが運命的な出逢いをしたことで
一念発起し慶応義塾大学に現役合格し卒業後はウエディングプランナーになった
と、ここまで


ところで「ビリギャル」上映当時(2015)のわたしといえば
学生時代に先輩に誘ってもらいながら一笑に付してきた資格試験の猛勉強中だった
人生とは因果応報で巡り巡って必ず自分に返ってくるという無常を痛感していた頃だ
不動産や金融関係者なら誰もが一度は触れることになるその資格は
簡潔にいえば日本社会においては法律の心得がある者と認識される
だがそんなことよりもわたしはこの学生時代の忘れ物を取りに行かなければ成仏できない
と覚悟を決めていたので自宅から程近い女子高生の実話はストレートに心に突き刺さった


初めて間近で見ることができたご本人の「ビリギャル」は
やはりギャルは卒業していたが十八番のギャル語を時折交えながらも
得意とするコミュ力を遺憾なく発揮するトーク全開で親近感が半端なく
全身から眩さを放っていたので予定の講演時間が瞬く間に過ぎていった
その中でもっとも関心を抱いたのは学ぶことは卒業していなかったことだ
海の向こうコロンビア大学教育大学院で認知科学を研究していることを知った

学校を卒業して社会人になると学ぶことを止めてしまうオトナが本当に多いが
学ぶこと=『失敗を恐れずにチャレンジを続けること』をオトナこそが示す必要があり
挑戦を継続するひとの人生はどんどん世界が広がることを改めて教えていただいたのだ
彼女が目を輝かせていたようにわたしも三刀流に怯まずチャレンジしていきたいと思う


後日 小林さやかさんの著書を読んでみるとそこには
ー 人生はなにが起きるかわからない、予測不可能なのが人生なのだ ー
と学生時代に夢見たリッツカールトンの総支配人に出会えたことも記されていた

前途遼遠の日々とはいえわたしもまだまだ夢を諦める必要はなさそうである

最後に5月6日現在 わたしの「会いたいひとランキング」ベスト5まで発表しておきたい
(同率の場合は五十音順)
第1位 鈴木一朗(イチロー)さん 
第2位 福山雅治さん
第3位 本田朋子さん
第3位 薬師丸ひろ子さん
第3位 山本有真選手(積水化学)お誕生日(5月1日)おめでとうございます

ご本人様並びに関係者様からのリバースアプローチも大歓迎です

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